ダドリーNY連銀総裁「9月の利上げもあり得る」

ドル円相場は100円を割ってきました。 99.50円到達後、ダドリーNY連銀総裁の「9月の利上げもあり得る」という発言からドル買いとなり、 100.50円レベルまで反発。 チャート形状的には、4時間足-3σに反発し戻した形。 現在も1時間足はトレンド形成中ですので、まだショート目線ですが、さすがに100円を割れてくると、 株価暴落等の要素がない限り、介入警戒やショートカバーから一気には下落しない状態です。 金曜日から保有していたドル円ショートは100円を割れてきたので昨日スクエアにしました。 ユーロポンドもポンドの買戻しがきついので縮小したポジションも一旦スクエアに。 新たにユーロドルショート(1.1280レベル)とポン円(130.80レベル)のショートを構築しました。 ポン円ショートは短期で考えています。 明日はFOMC議事録があります。 本日のダドリー総裁の発言もありましたので、注目度は上がってきつつあると思います。 タカ派的な内容となるとドル買い要素となるので、流れが変わりだす要因になるかもしれません。 私的にも気になるところです。 しかし本命は、やはり8/26のジャクソンホールでのイエレン議長の会見です。

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