ドル円は押し目買い

昨日もドル円相場は上昇しましたが、現在は103.50円で上値を抑えられる展開。 ADP雇用統計の数字も前回よりは多少悪かったものの、 予想通りの数字がでてドル円は底堅い展開が続いています。 そろそろ深めの戻りがあってもいいのかと考えていますが、 サポートになりそうなラインが103.00円付近で、まだ上昇傾向にあると考えています。 104.50円~105.00円付近(週足ミドル反発付近)は上値が重くなりそうですが、 雇用統計の結果次第では抜けてきてもおかしくありません。 米雇用統計も多少の悪い数字でも上昇すると思うので、 9/21のFOMCまでは底堅い展開になりそうです。 ポジションの増減はありますが、ドル円のロングとAUD/USDのショートは継続しています。 ある程度ポジションを縮小しているので、もう少し様子は見ますが、雇用統計越えの予定です。 本日も特に何もなければ、ドル円は押し目買いで考えています。

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