ドル円急落

期末に向けて全体的に小動き。 先程、「トランプ大統領が為替操作国へのペナルティを模索」という報道で 一時ドル円相場は110.98円まで急落。 しかし、「ナバロ氏の考えを反映しての観測記事」との報道で再度上昇。 現在111.30円付近。 ドル円に関しては110.00円~111.50円(広く見れば112.00円)のレンジ圏内で推移。 期末の特殊玉警戒感からか様子見ムード満載です。 現在の相場はチャート形状的には 日足は下落方向。 4時間足はミドルを越えてレンジ入り。 1時間足においてはダブルボトムをつけて上昇方向にも見えますが、 ファンダ的にはドルを買う要因は今のところ見当たらず・・・ 上昇要因と下降要因が明確ではない為、強気でトレードしにくい状態が続いています。 こういう時は無理にトレードをして収益を減らさないことが大事です。 やるなら、スキャルベースで、早めに利確を入れていき、 無理にトレードをせずに休む事も視野に入れて。 また動きはでてくるので、しっかりエントリーポイントまで待ってゆとりのあるトレードを心掛けてください。

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