ドル円調整

昨日のドル円相場は104.00円付近まで到達しましたが、 米ISM製造業景況指数が悪く下落しました。 現在103.20円付近。 ジャクソンホールから一気に4円ほど上昇してきましたので、いい感じの調整具合になりそうです。 本日の雇用統計も方針は変わらずで、19万件増ぐらいで105.00円を試す展開。 それ以上だと105.00円のレジスタンスを抜けてくるのではないかと考えています。 予想より悪く、15万件増ぐらいでも上振れで考えています。 もちろんそれ以上に悪くなると103.00円~101.00円ぐらいのレンジ展開になる可能性もあるので、両方向のシナリオで考えておくことが必要です。 先日から保有している、ドル円ロングとAUD/USDのショートは継続しています。 改めて、103円付近まで下落してきたので、短期でドル円ショートを追加しています。 ポンドはPMIがよく急騰しましたが、ポン円に関しては週足MA反発の状態です。 来週以降の流れは本日の雇用統計次第になるので、注目度がいつもより高いので要注意です。

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