米8月ISM景況指数は分岐点の50を下回る

1日に発表された米8月ISM製造業景況指数は景気判断の分岐点とされる50を下回り、 先週末の米雇用統計もさえない結果となったことに続き、 この日の8月ISM非製造業景況指数は市場予想を大きく下回る51.4と、 2010年2月以来となる低い水準となった。米早期利上げ観測が後退し、ドル売りに傾いた。 現在ドル円は102.10円レベル。 ドル円は深めの戻りと考えています。 ですので、ドル円ロングは継続。 ポンドルもブレキジット時に効いていた高値1.34付近まで上昇してきています。 日銀緩和期待があることから、137.00円レベルでポン円ロングを構築しました。

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