この後の指標発表予定

この後、注目発表が相次ぎます。 21:00 イギリスポンドの政策金利発表 21:30 BOEカーニー総裁講演 ポンドのコンセンサスは利上げですが、上がったところは売り込まれるように考えています。 一応レートの目処は 1.33がレジスタンスになっているので、 1.33~1.34まで上昇した場合は売る方向で考えています。 発表直後に下落した場合はついていく考えです。 ターゲットとしては1.31~1.30で考えています。 ただ、一応利上げですし、通貨もポンドなので、 上げが止まらないことも想定しておかないといけないので、 損切が浅くとれるのであればが条件です。 値動きが激しいので無理にエントリーすることはお勧めしません。 また、 22:00 アメリカの税制改革法案発表予定 29:00 FRB次期議長発表予定 明日21:30 米雇用統計 ドル円相場に関しては114.50円が抜けれるかどうかですが、 雇用統計まではレンジ圏内の動きと考えています。 税制改革案や次期議長の話題で下落してきたところは買っていく考えです。 一応113.00円が目処で考えていますが、 最低限短期RCIの反転を待ってからのエントリーです。 後はユーロドルの動き。 ヘッド&ショルダーの底を抜けてから揉み合いが続いていますが、 1.167付近からショートをうって1.16付近で一部決済のトレードを繰り返しています。 第一ターゲットは1.15なので、今週中に先ずは1.16を抜いてきてほしいところです。

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