金曜深夜イギリス世論調査で離脱派が過半数を超えてい発表があり再度ポンドが急落。 相場はリスク回避の動きが加速しました。 また、原油も50ドルを割ってオージーも下落基調のままじり安の展開。 オージードルに関しては100pips以上下落してきているので、そろそろ戻してきてもいい頃かと考えています。 目線としては変わらず下向きで考えていますので上がってくれば戻り売り。 オージードルの戻り最高値としては0.750レベル オージー円は80.00円レベルでしょうか・・・ 戻ってこない場合は短期で15分足、もしくは1時間レベル＋2σ辺りからのショートも視野に入れています。 ドル円は変わらず106円～108円のレンジ ドル買い円買いの動きになっているので取引し辛いです。 今週はFOMCやBOJがある事から一時的に相場は振れそうですが、FOMCに関しては現在のところ利上げするとは思えず、 BOJに関しては追加観測が高まってきているものの現在の為替レベルでは見送りの様な気がします。 ですので、逆にアメリカ利上げやBOJで追加緩和があった場合はドル円相場は跳ね上がるかも知れません。 現在の状態ですと先にポジションは取りにくいので発表後結果をみてからのトレードになりそうです。 一応今週もドル円相場は売り目線で考えています。 ポジションはオージー円・オージードルともに金曜日にスクエアにしました。 新たにポン円ショートを金曜深夜に建てたので保有したままover weekしてます。 明日は金曜深夜に相場が動いたことからオープンから荒れるかもしれません。 また、11：00に中国指標が相次ぎますのでこちらも注意が必要です。