ドル円戻り売り
昨日のドル円相場は日経平均の下落につれ東京市場で112.20円付近まで下落。
一旦持ち直すも、NY市場に入ってNYダウと米長期金利低下に伴い更に下落し、
111.80円付近まで下落幅を拡大。
112.00円と111.50円は反発しやすいポイントですが、
現在のところドルを買う要因がないので、
上がってくれば戻り売りで考えています。
今週このまま日経平均・NYダウが崩れると、今年の最安値111.50円を割り込み、
トランプ相場の始まり~昨年12/15日の最高値でのフィボ50%ライン
(110円付近)まで下落しておかしくない展開です。
まずは、112円と111.50円がきっちり割れてくるかに注目です。
114円付近からのコアポジションのショートは112円で更に縮小し、
短期で戻り売り回転しています。
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