ポンドのヘッドライン
週末のイギリスのテロに関して、ポンドのみが反応し窓空きスタート。
ドル円相場は日経平均が20,000円台をキープしていることもあり底堅く推移しましたが、
小動き。
東京市場・ロンドン市場では取引しづらい展開が続いています。
本日23:00にISM非製造業景況指数の発表があります。
この指標で動きが出るかどうかどうかです・・・。
ポンドに関してはヘッドランで動く展開になってきています。
保守党優勢=ポンド買い
労働党優勢=ポンド売り
が市場コンセンサスなのですが、
労働党優勢でもソフトブレグジットならポンド買いという意見もでてきます。
トランプ大統領の選挙戦でもトランプ大統領優勢で円買い予想だったのですが、
初動は円買いに動いたものの、NY市場では大きく買い戻されました。
なので、ポンドに関してもふたを開けてみないとわからない状態になりつつあります。
ポンドドルの直近上昇目安としては1.30を再度トライし
しっかり1.30で推移できるかに注目です。(選挙次第になりそうですが・・・。)
明日は13:30にRBA政策金利の発表があります。
市場コンセンサスは据え置きです。
現在の状況ですと、オセアニア系通貨はオージーよりもキウイの方が取引しやすいかもしれません。
本日は動きがあまりなかったので、短期スキャルのみです。
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