今週の注目指標

26日(水)20:45ECB政策金利とその後21:30のドラギ総裁の発言。 おそらくテーパリングすると思われますが、テーパリングについては市場は織り込んでいるので、 細かい内容、テーパリングの期間や金額が注目となります。 また、ドルに関しては次期議長の行方に注目です。 現在は3名に絞られている模様。 パウエル理事(ハト派) テイラー教授(タカ派) イエレン議長(ハト派) 11/3までには決定するとの噂ですが、 本日のニュースでトランプ大統領が「まもなく決定する」 とのニュースも流れていました。 ハト派ならドル売り、タカ派ならドル買いです。 ・・・がハト派でも一時的な下落に終わると想定しています。 このヘッドラインは注意です。 現在のドル円は窓埋め付近113.70円。 窓埋め待ちの状態です。 米国債を横目にチャートを見ていますが、長期債が下落しているので きれいに反転しだすのは、明日以降になるかもしれないですね・・・。 現在様子見です。

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