休むも相場
少し状況が変わってきたように思います。
ドル円相場の値動きは依然レンジ状態ですが、上値は抑えられるものの、安値トライをしてきにくい状況になっているように感じます。
日足の形状も上昇形状に変化しつつありますが、やはり現在の状態では、
まだ判断をつけにくい状態です。
色々調べていると、ジャクソンホールではイエレン議長からタカ派発言はなく、
ハト派寄りの発言になるとの見方が強いようですが、最近の米連銀総裁の発言はタカ派より。
ですのでレンジ形成するのも当然。
動きが少ない相場ですので、この状態で気を付けないといけないことは、
無理なトレードをして損失を増やさない事を心掛けなければいけません。
トレードで勝ち続けていくには勝つことよりも負けない事の方が重要です。
「休むも相場」です。
現在の状態ですと優位性が低いのでデイトレベースでのトレードはしていません。
そのうち相場は動き出すので、現在はスキャルベースの取引のみ。
あと、ポンドの返しがまだ継続している状態ですので、
ジャクソンホールでハト派発言が出るともう一段上昇する可能性が出てきます。
ボラが高い通貨だけに資金管理は徹底しておきたいところです。
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