ボラティリティが低いドル円

先週のドル円相場はボラティリティがかなり低く、 金曜日に至ってはわずか28銭の値幅。 今週動き出してくれるかどうか・・・。 今週主な予定 6/26(月)21:30 アメリカ 耐久財受注 6/27(火)06:45 ニュージーランド 貿易収支 6/27(火)26:00 アメリカ イエレン議長講演 6/28(水)23:00 アメリカ 中古住宅販売成約件数 6/29(木)17:30 イギリス 消費者信用残高 6/29(木)19:00 ユーロ 消費者信頼感指数 6/29(木)21:30 アメリカ 国内総生産 6/30(金)08:30 日本 消費者物価指数・失業率等 6/30(金)17:30 イギリス 国内総生産 6/30(金)18:00 ユーロ 消費者物価指数 6/30(金)21:30 アメリカ 個人所得等 週初は値動きが小さい展開が続きそうですが、週末にかけて注目指標が出てきます。 また、今週末は月末・半期末になるので、ある程度動きが出てきそうです。 現状ドル円だと小幅レンジ111.8~111円をどちらに抜けるか・・・。 個人的には上抜けを狙いたいので、111円付近からロングで考えています。

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