政策金利と総裁発言でCAD乱高下

ドル円、だいぶ押してきましたね。 11/8がアメリカ大統領選で、本日の討論会が最後になります。 クリントン氏が優勢で事が進んでいますので、トランプ氏逆転に向けての秘策があるかどうか? 本日もう一段下げて来るのであれば、102.80円付近が押し目の目途になりそうですね。 もちろん、短期で反転のサインが出てからのエントリーです。 昨日はカナダの政策金利と総裁発言でカナダ絡みが乱高下しました。 政策金利据え置きは予相通りだったのですが、 その後「積極的に追加緩和について議論した」との発言を受けて大幅反発。 資源国通貨のオージーもそれに吊られるかと思いきや、オージーは単独で大幅上昇。 AUD/USDは現在も上昇しており日足高値抜けれるかどうかまで来ています。 本日の動向に注目です。 また、ECB理事会も本日ありますので、小幅な動きのEUR/USDに動意付けなるかどうかににも注目です。 ですので、本日は注目指標も多いので乱高下には注意し、短期スキャルメインでの取引。 ドル円は深く押してきて反転サインがでれば、押し目買い。 EUR/USDはファンダの要素とチャート形状がかみ合えば付いていく感じで考えています。

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL