本日早朝にアメリカの発表で、昨日北朝鮮から発射されてロケットはICBMだったとの事。 この発表を受けて、ドル円相場は一時113円を割り込んだが反発上昇。 現在、113.50円付近で推移。 現在のドル円の直近レンジは【112.70円～113.50円】。 昨日はアメリカが休場だった為、夜間の動きは小さかったですが、 本日から通常相場に戻っています。 またこの後27：00よりFOMC議事要旨の発表があります。 明日にはADP雇用報告、ISM非製造業景況指数、 金曜日には米雇用統計があります。 現在113.50円付近での動きですが、この後指標発表もあることから、様子見しています。 基本ドル円は112.70円付近まで下がったところは買いで考えていますが、 米国務長官が北朝鮮からのミサイルをICBMと認めたことで、 トランプ大統領が何かアクションを起こして円高になってきた場合は、下抜けする可能性があるので注意が必要です。 しっかり損切が置ける位置でのエントリーを心がけましょう。 ユーロに関しては調整局面に入っていますが、明日はECBも議事要旨があります。 ユーロドルは【1.13～1.143】のレンジ ユーロ円は【128円（127.50円）～129円】のレンジ ユーロドルは様子見ですが、ユーロ円が下がったところは買っていく考えです。