BOEウィール委員の緩和発言

昨日のドル円相場は午前中105.50円付近のサポート抜けて急落。 要因はBOEウィール委員の緩和発言でポン円の売りから連れてドル円も下落。 105.50円がチャート形状的にサポートになっていたのでレンジブレイク後の短期足トレンド発生。 昨日記載の通り104.63円ラインを割れてきたので、短期足で追随。 104.00円もサポートとなっていたのでそこから土天。 現在104.78円。 1時間足ミドルを実態が越えているのでいったんレンジ入り。 短期でリトレースメントするとこのレベルが23.6% 先ほど、23.6%でポジションを縮小。 ここを抜けると38.2%が105.40円レベル。 恐らく時間経過を考えれば1時間足+2σでサポレジ転換付近となりますので、 このレベルでいったんスクエアにする予定。 状況をみて再度ショート構築も検討中。

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