FOMC議事録はややハト派
FOMC議事録の結果はやや、ハト派寄りになりました。
ドル円相場も下落し、99.50円を試す展開になりましたが、反発し戻り高値は100.50円付近。
1時間足レベルでレンジ形成しました。
しかし流れはまだ下向きで現在も100円付近で推移しています。
流石に、二ケタ台になると要人発言も増えてきますので、突っ込んでは売りにくい状態です。
一応99.50円付近まで下落したので戻りを取りにロングポジションを構築しましたが戻りを取ったのみ。
再度99.50円が割れないようであればロング構築も考えていますが、
下落の勢いがまだ強いので様子見です。
流れは下向きですし昨日レンジ形成したので、99.50円が割れるようだと、
損切を巻き込んで、99.00円付近(Brexit時の安値)まで下落も考えています。
その場合はド短期でついていく考えです。
ポンドに関しては小売売上高の結果が良かったので急騰しました。
一昨日から保有しているポンドルショートはドテンしようか迷ったのですが、
損切値を深めにとっていたのでまだ保有しています。
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