FOMC・日銀会合

FOMC・日銀会合を終えて、かなり相場は変動しました。 日経平均・ドル円ともに大幅下落。 ドル円は103円台に突入し、英国国民投票次第では100円台も見えてきました。 ただ100円台に突っ込むと実弾介入も考えれるので介入警戒は必要です。 現在のところ離脱優勢との事から、もう少し円高が進む傾向にありますが、もちろん残留支持が増えれば状況は変わります。 ドル円は111円台から103円台と8円ほど下落しましたので、103円台を抜けきるには少し時間がかかりそうです。 なのでイギリスの動向を睨みつつ、クロス円はデイトレベースの戻り売りで考えています。 ドル円は104.50付近もしくは105.00付近が一旦反発ポイントかと考えています。 大きく下落をした後なので深い戻りも考えられることから、戻りポイントを慎重に見極めつつエントリーしたいところです。

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL