この後のブレイナード理事の講演に注目

昨日のドル円相場は思っていたよりも深めに押してきている印象です。 まもなく、2時15分よりFRBブレイナード理事の講演です。 ブレイナード理事は超ハト派な方なのでここでタカ派発言がでれば、 ドル円は大きく上昇する可能性がありますが、市場ではやはりハト派発言が優勢の模様・・・。 その意味からドル円も軟調な展開での推移もあるようです。 チャート形状は直近高値104.30円付近から直近安値101.20円でリトレースメントの 61.8%戻しになっている状況。 週足もきっちりミドルに上値を抑えられて下落しています。 チャート形状的にはまだ下落優勢の状況です。 この後のブレイナード理事の講演に注目です。

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL