イエレン議長会見
昨日のドル円相場は小動き。
FOMCも終わり材料不足の展開。
一時112.50円を割ってくる場面もありましたが、反発するも113.00円回復はできず。
木曜日にイエレン議長の会見があるので、そこまでは下向きで考えているので、
上がってくれば、ショート回転で考えています。
ドルが買い上げられる要素としては、後年2回の利上げ時期(現在考えられるのは6月・9月・12月)と5月に発表されるであろうアメリカ税制改革案の詳細です。
近くても5月・6月ごろになるので、上げ要因の期間が空く事を考えると、
現在のところは下げ要因の方が多いです。
(ユーロ、テーパリングや本邦レパトリがあるので・・・)
ドル円に関しては材料がないことから、チャート形状通り動きやすい状態ですので1時間・4時間足レベルでの戻り売りで考えています。
現在もドル円ショートは継続です。
一応ターゲットは112円~111.50円が第一ターゲットです。
ユーロの動き次第ではもう一段下げてもおかしくはないかなと考えています。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。