イギリス、EU離脱

6/25(土) 緊張感のある1日が終わりました。 イギリス、EU離脱住民投票については結局予想に反し離脱となりました。 開票直後は昨日記載のとおり僅差ではありますが、残留が優勢。 その結果を受けてドル円、ポン円、ポンドルは上昇しましたが、 その後8:30頃の地域の開票から離脱優勢と変化しました。 ポンド円は160円から一気に27円急落。 ドル円も約8円の下落。 年に1度あるかないかの大きなが下落相場となりました。 トレードとしてはポンド円下落に乗りたかったのですが、スプレットが広すぎて手がでず、 予定通りドル円を選択。 初動にはある程度うまく乗れたのですが、うまく回転させれず、期待ほどの大きな収益は残せませんでした。 午後からはポン円をスキャルベースで数回取引しました。 今後の想定はドル円は介入警戒から103円まで反発しましたが現在102.20付近で推移。 ドルを買う理由がないことから、もう少し下落してもおかしくない状況なので、週明けのギャップスタートも想定しておく必要があります。 ギャップ後は介入警戒から来週は押し目買いメインのトレードで考えています。 ドル円は上昇方向で考えているのでポン円よりもポンドルでの考えに。 ポンド事態これから大変な時期に入っていくので基本ポンドは売り方向。 ポンドルは1.320ラインを割り込むと長期的に且つ緩やかに下落トレンドが継続するように考えています。 と記載しているうちにポンドルがいい感じで上昇してきたので少額ショートを構築しました。 ストップは400pipsほど取っています。 後は、ポン円のショートも少額保有しているのですが、こちらは手じまいするかどうか検討中。

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL