イギリス国民投票
NY時間に入りポンドはかなり値が飛び出しています。
先ほども調査会社の世論調査で離脱支持が増えたとのことで100pipsほど値が動きました。
一応現在のところは残留支持が若干多い状態ですが、開票してみないとわからない状態です。
ポンドに関しては、スプレットも常時開いている状態になっていますし、本日は投票日当日なので基本ポンドは様子見で考えています。
結果が出て値が落ちついてからのトレードで考えています。
また、GMOさんは本日と明日?はポン円の取引ができない状態になるみたいですね。
一応GMOホームページで確認お願い致します。(もしかしたら間違っているかもしれません。)
ドル円に関してはチャート形状通りというところでしょうか?
105.00付近の高値を付けて(4時間足レンジ上限)から下落するも、ポンド結果待ちの小動きの展開。
ポンドに手が出しにくいので一応明日はドル円メインでの取引で考えています。
来月7月には再度アメリカ利上げの話が持ちあがってくると思われますし、日銀緩和の話も材料としてはあります。
また、もしイギリスがBREXITになった場合は日銀介入も考えられることから、いずれにせよドル円はロング方向で考えています。
上昇の場合も短期足でロングを仕掛けて行く考えです。
一応おさらいで再度下記に重要事項を記載いたします。
イギリス住民投票の予定としては、日本時間23日(本日)15時に投票が始まり、24日6時に投票終了。 24日お昼ごろには投票結果が出ている模様です。 イギリスの住民投票結果後ドル円相場の市場コンセンサスは BREXITの場合、100.50レベル BREMAINの場合、108.00レベル になりつつあります。 ただ、BREXITの場合は先日も記載しましたが100円レベルですので介入警戒が必要です。 スプレッドがかなり開く恐れがある事、約定しない恐れがある事等、資金管理面には十分注意してください。
イギリス住民投票の予定としては、日本時間23日(本日)15時に投票が始まり、24日6時に投票終了。 24日お昼ごろには投票結果が出ている模様です。 イギリスの住民投票結果後ドル円相場の市場コンセンサスは BREXITの場合、100.50レベル BREMAINの場合、108.00レベル になりつつあります。 ただ、BREXITの場合は先日も記載しましたが100円レベルですので介入警戒が必要です。 スプレッドがかなり開く恐れがある事、約定しない恐れがある事等、資金管理面には十分注意してください。
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