カテゴリ:トレード アベノミクス時の最高値の戻り38%
昨日午前中は日経平均もマイナススタートし、108.50円付近を付けたことから
ドル円相場は一時下落したものの底堅い展開で推移しました。
先程、109.00円にタッチしたものの現在108.90円レベル。
109.00円付近には200週移動平均が位置しているのと、
アベノミクス時の最高値(月足直近高値)から直近最安値の戻り38%が位置しているラインです。
また本日の小売売上高の数値がよかったものの大きくブレイクすることもありませんでしたし、
9日の大統領選でつけた安値からも8円程度上昇してきていることもあり、
この辺りで一旦調整いりかなと考えています。
ですので形状的に上昇方向なので基本押し目買いスタンスですが、
短期戻りを取りにかかるのも視野に入れています。
戻りは逆方向なのでスキャルベースです。
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