クリスマス休暇終了
まだクリスマス休暇中ですが、徐々に動きが出てきました。
流石に12/23・12/26はかなりの小動きでした。
12/27NY時間から少しずつ動き出してきています。
ただ、完全に休暇モードは抜けておらずいまだ小動きのまま。
昨年の年末3日間のドル円相場の動きを見ても平均50銭ほどの動きでした。
来年は3日から証券会社は稼働していますが、4日が株式市場の大発会になるので、
動きが出だすのが4日からになりそうです。
株式市場では、年末5営業日で株価が上昇したケース「掉尾の一振(とうびのいっしん)」が過去20年で17回もあるそうですが、
今年はすでに大きく上昇しているだけに期待薄です。
そう考えると、ドル円の118.60円ブレイクは来年に持ち越しが濃厚だと思います。
長期目線ではドル円ロングに変わりはありませんが、
市場の噂だと、年末年始にかけてとトランプ大統領就任期の1/20前後に、
大きく調整の可能性との声も出てきています。
現在は小動きだけにドル円ポジションは保有していませんが、
大きく下落すれば買い目線で考えています。
判断目途としては直近安値の116.50円付近。
トランプ相場始まりから高値の23%の114.50円付近まで押してくれればと考えています。
現在も少額ユーロドルショートは継続していますが、その他ポジションの保有も考えておらず、
4日ごろまで様子見で考えています。
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