ドル円材料不足
昨日のドル円相場は111.50円付近～112.50円付近のレンジ圏内の動き。
今週末はQEと日米首脳会談。
今週末まではレンジの動きが続きそうです。
日本の首脳陣はGPIFが米インフラ事業に約51兆円投資し、アメリカの雇用創出に繋げる考え（70万人程度）。
今回、麻生財務相や事務方のトップである浅川財務官も同行することになるとの事なので、
為替政策の話も議題にあがりそうです。
細かな内容までは表に出てきそうにないですが・・・。
チャート形状的にも日足雲入りしていますので、来週までは動きが出にくい展開が続きそうです。
こういう局面では焦らず収益を減らさない事を重視して、
レンジの端までしっかり待ってからのエントリーに徹しましょう。
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