ポンド円暴騰

昨日はポンド円の暴騰(6/16~3日間で7円以上上昇)で始まった相場でしたが、 そこからは比較的小動きの展開。 ドル円相場に至っても104円台で推移し、こちらも方向感はでず小動き。 イギリスの住民投票結果後ドル円相場の市場コンセンサスは BREXITの場合、100.50レベル BREMAINの場合、108.00レベル になりつつあります。 ただ、BREXITの場合は先日も記載しましたが100円レベルですので介入警戒が必要です。 昨日のトレードですが 基本的には陽線陰線入り乱れている場合はレンジ相場が濃厚ですので、 レンジ対応でスキャル・デイトレメインでのトレードに徹しています。 特にポンド絡みの通貨は尚更です。 トレンドがでている時は大きく収益を上げれるチャンスですが、レンジ小動き時に、いかにマイナスを出さずにトレードできるかで、 1か月の収益は変わってきます。 エントリー前に今現在、どういう相場環境なのかを常に意識する事が大事です。 本日もポンドの動向、日経平均を注視しつつ、あまりリスクはとらないつもりです。 ちなみに先ほどのドル円、ポン円は先ほどスクエアにしております。

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL