ユーロ主体の動き

本日もドル円相場は小動き。 午前中に111円を割れる場面もありましたが、 現在は111円~111.80円のレンジないで推移。 昨日同様小さなレンジでの動きです。 本日もユーロ主体の動きになっています。 昨日はユーロドル1.13には届きませんでした。 高値は1.12533で止められています。 注目しているのは ユーロドル1.13ラインの到達 ユーロ円124.50円~125.50円レンジブレイクし125.70円の高値更新できるかどうか・・・。 本日はこの後アメリカの予算教書の発表予定です。 税制改革案の詳細が出てくるかどうか? 主な予定を記載しておきます。 22:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、会見 22:45 米5月マークイット総合PMI・製造業PMI・サービス業PMI・速報値 23:00 米4月新築住宅販売件数 23:00 米5月リッチモンド連銀製造業指数 24:00 クーレECB理事、討論会に参加 28:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演 30:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演 ここにきて連銀総裁の講演が多数並んでいます。 6月利上げを織り込ませる内容が連発するとドル高懸念もでてきます。 なのでユーロドルロングを攻めていきたいところなのですが、 ドル高になるとユーロドルは動き辛くなるので、ユーロ円で攻めるほうがよさそうです。 先ほど1.121の安値を割れなかったところ(4時間MA反発)からユーロドルロングを保有していますが、 1.2125がとりあえずの目処です。

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