今週の重要指標 7/18（火）10：30 オーストラリア RBA議事録 7/18（火）17：30 イギリス 消費者物価指数等 7/20（木）10：30 オーストラリア 雇用統計 7/20（木）12：00前後 日本 日銀政策金利決定会合 7/20（木）15：30 日本 黒田総裁会見 7/20（木）17：30 イギリス 小売売上高 7/20（木）20：45 欧州 ECB政策金利発表 7/20（木）21：30 欧州 ドラギ総裁会見 7/21（金）21：30 カナダ 消費者物価指数 その他、細かい指標は各自で確認してください。 先週のドル円相場の主な動きと直近戦略 6/11 トランプジュニアのロシアゲート関連メール公表で下落し、 イエレン議長会見とハト派ととらえられ、更に小売売上高、消費者物価指数の悪化で112.20まで下落。 現在の直近レンジ【112.20円～114.50円】 本日、東京市場は祭日の為小動きの展開。 16：00前後のロンドン市場のオープン待ち。 現在、先週金曜日の指標で大きく下落し【112.20円～112.70円】でミニレンジを形成中。 短期で見ると下落トレンド、ミドル反発付近にいるのですが、6/14～7/11のフィボ38％で止まったので ここから反発上昇する可能性も考えられるのでロンドンの動きを確認して112.20円で支えられるのであればロング。 抜けてくるので短期ショートで考えています。 また、今週はヘルスケア法案の採決も予定されているので、可決されるとポジティブ材料になります。 ヘッドラインリスクに注意。