北朝鮮ミサイル発射
先週末の米GDPはほぼ予想通りの結果で上下に振れたのみだったが、
その後北朝鮮のミサイル発射報道で、リスクオフの円買いに。
米朝金利も2.28%と下落し、中々ドル円上昇のきっかけがなく、
本日は7月末にさしかかています。
月足形状を見ると、本日の終値次第では2013年11月に雲を抜けて以来の、雲入りに。
8月は夏枯れ相場になりやすくレンジ形成しやすい時期に入るので、
かなり雲入りする確率が高くなってきました。
現在のところ様子見で、ロンドンオープン待ちの状態です。
どちらにせよ、本日月末ということもありますし、特殊玉がでてくる可能性もあるので、
短期トレードで考えています。
今週はの主な指標
7/31(月)18:00 ユーロ圏 消費者物価指数
7/31(月)23:00 アメリカ 中古住宅販売
8/1 (火)13:30 オーストラリア RBA政策金利
8/1 (火)18:00 ユーロ圏 国内総生産
8/1 (火)21:30 アメリカ 個人消費支出(PCE)コア価格指数
8/1 (火)23:00 アメリカ ISM製造業景況指数
8/2 (水)21:15 アメリカ ADP民間雇用者数
8/3 (木)20:00 イギリス BOE政策金利
8/3 (木)20:30 イギリス BOEカーニー総裁会見
8/3 (木)23:00 アメリカ ISM非製造業景況指数
8/4 (金)21:30 アメリカ 雇用統計
その他、細かい指標も月初になるのでかなりあります。
各自で確認しておいてください。
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