日経平均19,000円台
本日もドル円相場は非OPEC加盟国とOPECが原油の減産で合意したこともあり、
ポジティブな材料が出ましたのでギャップアップでスタートしました。
ドル円は月足直近高値の125.85円(2015年最高値)~ブレキジット時の安値99.00円でフィボを引いた戻りが、115.50円で戻りの高値で目途でしたが、
本日、日経平均も強く19,000円台に乗せてきたこともあり116.11円まで上昇しました。
ここからの展望を考えると、
今週はFOMCがあります。
折り込み度100%ですので、よっぽどの事がない限り利上げは行われるはずです。
利上げ後は一時上昇するも、セル・ザ・ファクトで売り注文もでるでしょうから、
戻ってきたところを買っていく考えです。
ただ、本日116円に到達したこともあり高値圏で推移していますので、
FOMC前に調整が入るかもしれません。
そうなればFOMC前に買場ができるので、そこも買っていきたいところです。
ですので、大きく調整が入るまでは短期トレードで、
1・2円程度の押しができればデイトレポジションを保有できればと考えています。
一つの目途としては115.00円付近で1時間足RCI短期の上昇と嚙み合えばエントリーで考えています。
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