月末
本日は月末ということもり特殊玉の動きが出てきています。
ドル円相場は仲値時からお昼にかけて111.30円付近(小幅レンジ上限)まで上昇。
その後夕方にかけてダラダラ下落し現在110.80円付近。
早朝に110.67円まで下落したので、レンジ下限が少し広がった形状。
現在の小幅レンジは
【110.60円~111.40円】
23時に米中古住宅販売成約件数の発表がありますので、小幅レンジブレイクできるかどうかです。
どちらかといえば下からロングの方がいいかと思いますが、あまり動きがないのでどうしようか考え中です。
雇用統計用のポジションとしては仕込んでおいてもいいのかなと思ってもいます。
ユーロドル、ユーロ円共に強い状態が続いています。
ユーロドルは日足MA反発(1.1106で反発)でトレンド継続中(中段保合い形状)
日足・4時間足レベルでは【1.110~1.1265】のレンジ
1時間レベルでは
レンジ下段【1.110~1.120】
レンジ上段【1.120~1.126】
現在レンジ上段に入ってきています。
4時間足で見てみると現在+2σ反発なのでここからショート
もしくは、【1.1265】まで上がってきてからショート
1時間足レベルではレンジ上段に入ってきているので【1.120】付近まで下落をまって、レジサポ転換点を見極めてロングエントリーも視野に入れています。
ユーロ円も日足【123円~125.70円】付近でレンジ形成。
こちらも123円付近からのロングがいいのではと考えています。
月末なのでロンドンフィックスにかけても乱高下する可能性があるので、振り回されないように・・・。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。