米雇用統計
米雇用統計があります。
NFP 前回21.1万件 予想18.5万件
失業率 前回4.4% 予想4.4%
平均時給 前回0.3% 予想0.2%
昨日のADP雇用統計に関しては良かったので、期待はされますが、
平均時給と失業率にも目を向けないといけません。
本日は日経平均も20,000円台に乗ってきましたので、ドル円は上昇しています。
現在1時間足は111.45円付近がMAもしくはミドルの反発ライン。
この付近からロングエントリーを考えています。
RCI短期のシグナルと合わせよと思います。
また雇用統計後の動きとして注視しないといけないのはレンジブレイクできるかどうか?
現在大きいレンジは【下限110.23円(110.46円)~上限112.10円】
です。
このラインをブレイクできるかの注目。
ブレイクできなければ逆張り。
ブレイクしていくのであれば短期順張りでついていく考えで・・・。
ユーロドルに関しても変わらずレンジ形成
大きいレンジ【下限1.110~上限1.126】
1時間足レベルだと【下限1.120~上限1.126】
です。
こちらも雇用統計待ちの状態ですので小動き。
雇用統計の結果が悪くて上昇した場合【1.126】の高値を抜けれるかどうかが注目。
結果がよく下落の場合は【1.120】と【1.110】または【1.10】のレートが注目ラインです。
ユーロドルは結果がよく下落した場合は、押し目買いを狙っていこうと考えています。
本日の米雇用統計に注目。
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