豪雇用統計でネガティブサプライズ
昨日は(豪)失業率+1.5万人でネガティブサプライズとなり、
またチャート形状的にも日足上限で抑えられた形になりました。
第三回アメリカ次期大統領討論会は相場に大きな影響を与える内容とはならず。
ECB理事会は金利据え置き決定は予想通りで、
その後のドラギ総裁発言でユーロドルは乱高下。
結局緩和は続けていく内容になった事からユーロ売りへ。
ユーロドルは直近安値をブレイクし、じり安展開。
この動きを受けてドル円は104.00円をつけました。
ドル円相場に関しては昨日記載の102.80円付近までも押してきてないことから、
まだ、勢いは上昇方向にあり104.00円後半を試す展開になるかどうかに注目。
現在は104.00円を挟んだ展開。
ドル円の方針は変わらず押し目買いで考えています。
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