8月は枯れ相場
米雇用統計
非農業部門雇用者数 +25.5万人
失業率 4.9%
平均時給は+2.6%
と、かなりいい数字が出てきました。
これを受けてドル円は一時102.00円を回復しましたが、上値を抑えられる展開。
12月の利上げの可能性も出てきましたが、
8月は相場的にも動きが鈍る時期です。
(日本企業はお盆休みに入りますし、海外は夏休みがある為)
また、大手企業の社内レート引き下げも出てきていますし、
お盆休み前に決済する企業もあるので上値はやはり重い展開が予想されます。
ですので、週前半は特に大きな指標もありませんので、
101.00円~103.00円のレンジで推移しそうです。
動きが鈍い中でのトレードになるので、
ある程度レバレッジを使った短期売買の戦略で考えています。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。