FOMCで雲突入、反発かに注目
まもなくFOMCです。
現在相場の注目はアメリカ大統領選に集まっていますので、そこまで大きな動きは出にくそうです。
市場コンセンサスは現状維持で、声明に12月利上げが示唆されているかに注目ですが、
仮に示唆されていたとしても昨日の下落の完全回復はないと考えています。
ドル円相場のは104.00円も下抜けし、現在103.00円付近に位置しています。
チャート形状的にも、日足の-2σ付近ですし、一目の上限レベルまで下がってきています。
この後のFOMCで雲入りできずで反発するかどうかに注目です。
大統領選を控えトランプリスクはありますが、103.00円で下落が止まれば、
レンジ形成し、雇用統計次第で再度上昇できる形状に変わってきそうです。
まずはこの後のFOMCでチャート形状がどうなるかに注目です。
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