OPEC会合減産合意決裂か
昨日のドル円相場は早朝に111.186円まで上値を伸ばしてきました。
その後、110.474円まで下落するも4時間足MA、1時間足-2σで反発。
現在は111.00円を挟んだ展開。
今週は23日に勤労感謝の日で東京市場は休場。
また翌日はNYが感謝祭で休場です。
24日 3:00 にはFOMCの議事要旨(11月3日分)があります。
まず直近のターゲットとしてはで月足のフィボの戻り50%(125.50円付近から今年の最安値)
で112.50円付近
次に月足ミドルの113.50円付近
月足フィボの61.8% 115.50円付近
がターゲットとなりそうです。
今週は祭日もありますし、ここまで深い押しもないことから、
2.3円程度の押しがあってもおかしくない状況ですが、
上昇ペースが速いことから買い遅れもかなり出ているみたいなので、
まだ下がれば買いで良いと思います。
また、ポンドも底堅い感じですので、ポン円ロングもありかなとおもいます。
キーはポンドル日足が雲入りし定着できるかどうかです。
オージー円もいいのですが、今月のOPEC会合で減産合意されないとの話も出てきているので、
スキャルベースでは良いと思いますが、デイトレベースでは様子見です。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。